スミスリンシャンプーは殺虫剤!?

薬用シャンプーと言っても中身は殺虫成分

スミスリンシャンプーを使えば、すぐにとまでは言えませんが、2週間程であのしつこいことで有名なシラミを(シラミは髪などに寄生している間、たくさんの卵も産み付けるため)、卵や幼虫諸共駆除することができるそうですね。

従来のように、髪を切ったり剃ったり、苦労して1つ1つ指で取り除いたりしなくて良いのは、とても便利だと思います。そのため、日本での人気もかなり高いそうです。

しかし、スミスリンシャンプーにシラミを駆除する成分として含まれている「スミスリン」は、農薬や殺虫剤として使用される「ピレスロイド(フェノトリン)」という成分と同じみたいです。

つまり、薬用シャンプーと言えば聞こえが良いですが、実際のところはスミスリンシャンプーも殺虫剤と変わらないんですね。となると、頭皮という敏感な肌に、殺虫剤などを使って大丈夫なのでしょうか?何か重篤な副作用が起きないかとても心配です。

そこで、スミスリンシャンプーの副作用に関して調べてみたところ、基本的には何も心配無いことが分かりました。

なぜなら、殺虫成分であるスミスリンは、シラミを含む虫全般には効く一方で、人体に対してはほぼ無害だからです。ただし、肌が敏感だったりアレルギー気質だったりする場合は、稀に軽く頭皮が荒れることもあるとのことでした。

一応の安全性を確認されているので、シラミになったらスミスリンを使えば良いという判断になりますが、それでもやっぱ殺虫剤なので、人には影響ない程度の微弱なものであっても虫にとっては毒性の有るものと考えると、少し使うのを躊躇してしまう気もしなくなりません。

今から何十年も昔の日本でシラミが流行った頃は、頭の上から殺虫性の有るパウダーをふりかけてシラミ駆除を行っていた映像を見たことがありますが、ああいうものと比べれば、スミスリンシャンプーは十分に安全性やが考えられているような気もします。

そうした比較で見れば、ある程度安全性が保障されていると考えることができますので、後は、実際に使用する場合に、そうした問題を必要性が上回った場合使えばいいのかもしれないなと思いました。